令和4年5月
利用者さんの笑顔があって成り立っているのだと感じることが仕事のやりがいへと繋がっています。
日々、通い・泊り・訪問という状況変化が多いこともあって、どう対処すべきかと、対応することだけで自分自身がいっぱいになることもあります。その様な時こそ一番大切にしなければと思うことが、利用者さんがナースインホームひまわりを利用して良かったと少しでも感じて頂けるよう、目の前の方へ今の自分は「何ができるか?」を常に問いかける様にすることでした。
何気ない心情を吐露する時、レクリエーションで楽しまれる時など、なるべくその方の目線に立って考え、状態に合わせて対応することで、笑って頂けたり受け答えして頂ける時などが増えていきました。医療依存度の高い方の利用頻度も増える中でも、利用者さんやご家族の気持ちに寄り添いながら1人1人と向き合い心と心で繋がるようなケアを行っていきたいと思います。
その繋がりを大切にしながら、ひまわりの看多機という特性を生かしたサービスをさらに充実できるよう、チームと協力しながら仕事に励みたいと思います。