令和2年8月
私は登米ひまわり訪問看護ステーションの事業所化に伴い、新規採用されました。
日中、事務所内に事務は私一人であること、また、訪問看護という介護・医療二つの制度をまたがる複雑な内容を把握し、正確に請求業務を行うこと、それぞれに不安を覚えることも少なくありません。
しかし、周りのスタッフや事務の先輩方に職種を超えたサポートを頂くことができ、日々の業務を進めることができています。
一人での活動が多いからこそ、常に情報を共有し、相談する密な連携が重要と考えています。仕事で直接利用者さんと関わることはありませんが、スタッフを事務的な面から的確にサポートすることで負担が減り、結果的に利用者さんにより充実したサービスを提供することができることに、やりがいと誇りを感じています。
私が入職してから、登米ひまわりでは新規利用者が絶えません。それだけ訪問看護がこの地域にとって期待される存在であると感じています。ひまわりの一員として、これからも地域のため、利用者さんのために精進していきたいです。