平成28年3月
訪問介護を始めてまだ4ヵ月程の頃、A様のお宅に訪問看護師と摘便介助(介護職は補助)で訪問しているときでした。
最初はなかなか思うように便が出せずに大変な事が多かったのですが、自分が他の人より補助で訪問する事が多く、腹部のどこをどのように押せば良いのか自分なりに考え、日々実践してきたことでスムーズに摘便補助ができるようになりました。
A様やA様の奥様から「いつも助かるねぇ。ショートステイへ行く時も摘便補助後に一緒に来てもらいたいね。」と労いの言葉を頂き、とても嬉しく思い、訪問介護のやりがいを感じる事ができました。 今後は自分自身の成長だけでなく一緒に介護している仲間が自分と同じくやりがいに繋がるように共に成長していければ良いなと思い訪問介護を行っております。