介護支援専門員として12年目を迎え、改めてやりがいの尽きない仕事だと感じています。介護支援専門員はご利用者のお身体の支障や生活における課題に対応するため、悩みや希望を共有しながら支援していきます。その過程は日々大きな学びと充実感を与えてくれます。
多職種で連携し、ご利用者の生活を支えていく中で自分の役割の重要性と責任を強く感じます。
適切なサービスを導入したことでご利用者の生活が安定し、関わり始めた時には不安そうにしていたご利用者やご家族が笑顔で過ごされているのを見られた時は介護支援専門員として喜びを感じます。
地域によっては社会資源の格差があるため対応する難しさもありますが、その都度知識を深め、柔軟に対応することで自分自身の成長にもつながっています。地域との繋がりを大切にし、支援の幅を広げていけることもこの仕事の魅力の一つです。これからも、ご利用者の笑顔を支える存在として、誠実に向き合っていきたいと考えています。