スタッフインタビュー

正看護師

趣味・休日の過ごし方

趣味は読書や短歌をやっています。夏目友人帳やゲゲゲの鬼太郎など・・・まだお会いしたことのない妖怪に心が惹かれます。楽しみはジャック&ジジの会というフレンド会での美味しいものを楽しむ・・訪れたことのない場所に行ってみる!です。今後の仕事以外のチャンレンジ目標は・・・船舶免許を取得すること・・・いずれ実家の家業であった漁業の仕事を受け継ぎ・・・町おこしやこども支援の仕事を行ってみたいと考えています。

現在のお仕事内容を教えてください。

ひまわり在宅サポートグループの全体の総括管理を行っています。
現場の訪問看護業務も行いスタッフの皆さんと同行訪問をしながら知識技術の振り返りを一緒に行ったり、各地区の訪問看護ステーションの所長、各事務所の管理者と課題についての整理やグループ全体の問題課題の整理をしながら最善策の思案や実際の活動に取り組んでいます。
また、地域の訪問看護ステーションとの交流を図り、相談しやすい関係性の構築と地域ごとの課題なども一緒に取り組む活動を行っています。この他に、地域連携の業務として、法人(石巻健育会病院やしおん)との活動や行政機関から委託される委員会活動、グループ内の委員会活動の後方支援などを行っています。

出勤してからの1日の仕事の流れを教えてください。

LINEWORKS、メールのチェック→その日の訪問予定や業務の内容を確認→訪問業務&電話やメールの返信→訪問業務での連携業務等(電話、メール等)を実施。グループ内スタッフからの報告連絡相談についての対応、この他に、石巻健育会病院や老人保健施設しおん、外部からの報告連絡相談等の対応、さまざまな案件の報告・連絡・相談を受けて柔軟にスケジュール調整し対応・活動することが多くあります。

お仕事の魅力について教えてください。

以前、アンパンマンの作者である、やなせたかしさんの言葉をご紹介したことがありました。
「人を喜ばせたい!と思う気持ちを「喜ばせごっこ」とやなせたかしさんは表現しています。
私もまさに・・・その気持ちが原点にあります。
「生きる」を身近に支える1つのサービスとして存在する訪問看護は、さまざまな人と出会い、ともに過ごす時間を通して、人として専門職として問われる場面がたくさんあります。
日常の中にあるささいな出来事や喜びの瞬間の中で、自分ができる喜ばせごっこ・・何ができるか?を考え続け・・・自分の命も、向き合う命も大切だと思い、寄り添える仕事であると思えるところが魅力です!

仕事のやりがいはこちらから

求職者の方へのメッセージ

私たちのグループも、この時代の困難さと不確実性の中にあると思っています。
これから先の未来への不安も、今、何が起きているかわからない不安も・・・私たち1人1人が抱えながら日常を過ごしています。そのような状況の中でも、仲間に助けられ、求められ、励まされ・・・たくさんの困難をチームで乗り越えてきました。その困難な経験を振り返り、仲間に伝えることで、また一歩踏み出すことができます。
今、さまざまことに迷い不安のある皆さんも・・・私たちと一緒に・・・その一歩を踏み出してみませんか?

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